高岡市議会 2021-03-05 令和3年3月定例会(第5日目) 本文
成美小学校では、ユネスコスクールの加盟認定を受けるとともに、持続可能な開発のための教育──ESDというふうに呼んでおります──の視点を意識した教育に重点的に取り組んでおります。環境やエネルギー、自然との関わり、リサイクル運動などについて学んでいるところであります。 また、教科の中では、小学校4年生の社会科では、ごみの減量化について学んでおります。
成美小学校では、ユネスコスクールの加盟認定を受けるとともに、持続可能な開発のための教育──ESDというふうに呼んでおります──の視点を意識した教育に重点的に取り組んでおります。環境やエネルギー、自然との関わり、リサイクル運動などについて学んでいるところであります。 また、教科の中では、小学校4年生の社会科では、ごみの減量化について学んでおります。
それにうってつけのものがユネスコスクールがあるわけであります。福野小学校では、しっかりと地域の夜高あんどん等々をテーマに頑張っていただいております。いい前例がありますので、これらを手本にして全小学校に展開することを望んで提案をいたします。 ○議長(向川静孝議員) 田中市長。 〔田中幹夫市長登壇〕 ◎市長(田中幹夫) 令和3年度から各地域の中学校区において、小中一貫教育を開始します。
成美小学校では既にユネスコスクールに認定され、持続可能な開発のための教育、ESDの取組を行ってきております。伏木中学校区では、地元を挙げての海浜清掃や漂着物調査、海洋保全に取り組んでおられます。SDGsカードゲームの活用も含めまして、各学校の主体的で特色ある取組を進めていきたいと考えております。
さらに、市内3高校のエコビレッジ部活動や、小・中学校でのユネスコスクールによるESD、持続可能な開発のための教育を行うなど、次世代を担う子供たちと、SDGsやこれからの暮らし方について考えるなど、より幅広くPR活動を展開していきたいと考えております。
次に、2点目、ユネスコスクールについてお聞きいたします。 新学習指導要領では、今後各学校におけるカリキュラム・マネジメントの実現が必要になるとされ、改訂後の全面実施は、小学校では2020年度、中学校では2021年度となっております。
さらに、小学校、中学校を合わせました連携としては、本年1月にESD、いわゆる持続可能な開発のための教育の普及・啓発を目的といたしまして、富山ESD講座委員会が主催するSDGs-ESD富山シンポジウムが開催され、その中で、県内のユネスコスクールである小・中学校の子どもたちや保護者などに対してSDGsの理解を深めていただくためのブースを展示するなど、SDGsの啓発を図ったところでございます。
ESDの推進につきましては、国ではユネスコスクールを中心に進めております。ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章に示されたユネスコの理想を実現するため、平和や国際的な連携を実践するユネスコ本部が承認した学校であります。 本市では、平成20年に中央小学校が県内で初めてユネスコスクールとなり、これまで小学校7校がユネスコスクールとしてESDに取り組んでおります。
「持続可能な社会の実現に向けて」の大会テーマのもと、森富山市長や稲本正オークヴィレッジ代表等も参加したパネルディスカッションや、富山市内の小中学生によるユネスコスクール実践発表も行われました。来年は、当氷見市で日本ユネスコ協会の中部西ブロック大会が行われると聞いております。
…… 47 質問(再々)酒井議員 ………………………………………………………… 48 答弁 …… 棚瀬副市長 ……………………………………………………… 49 質問 …… 澤田議員 ………………………………………………………… 49 ・北大町市有地利活用事業について ・集中改革プランUの職員数の管理と雇用形態について ・ユネスコスクール